開催詳細
- オンラインとリアルとのハイブリッド開催です。
- 全4回の講義のうち、前半2回+模擬取材は完全オンラインでの開催、後半2回はハイブリッド開催を予定しています(状況に応じて変更の可能性もあります)。
- ハイブリッド開催の場合、オンラインとリアルのどちらで参加されるかはお選びいただけます。
- 最初のイベントは3/17の「開塾前懇親会」ですが、実際には受講生が確定し次第(おおよそ3月上旬)Facebookグループを作成し、そこで自己紹介などやりとりがスタートします。
- 事前課題がございます。
- なお、応募多数の場合や、当塾にそぐわない方の応募の場合に受講をお断りすることがございます。ご了承ください。
【定 員】
30人程度
【日 程】
A .講義(全4回+模擬取材)
3/25(土)講義① 13:15~18:00〈オンライン〉
4/8(土)講義② 13:15~18:00〈オンライン〉
4/12(水)編集者模擬取材 20:30~22:00 〈オンライン〉
4/22(土)講義③ 13:15~18:00〈オンライン・リアルのハイブリッド〉
5/20(土)講義④ 13:15~18:00〈オンライン・リアルのハイブリッド〉
*講義①②は完全オンライン、③④はハイブリッド開催を予定しています
B .講義以外のイベント
3/17(金) 開塾前懇親会 21:00~22:30 〈オンライン〉
3/29(水) 編集者さん交流会① 21:00~22:30 〈オンライン〉
4/26(水) 編集者さん交流会② 21:00~22:30 〈オンライン〉
5/17(水) 編集者さん交流会③ 21:00~22:30 〈オンライン〉
【応募資格】
本気でブックライターを目指す人、本気で書く技術を学びたい人
*現役のライターか否かは問いません
*当塾は自分の本を出す著者講座ではありません。著者に代わって本を書くブックライターのスキルを学ぶ塾です
*本セミナーは受講生に仕事の斡旋を確約するものではありません
*受講者は受講初日までに『職業、ブックライター。』(上阪徹著/講談社刊)を読了ください
【会 場】
AP丸の内東京(東京駅、大手町駅から徒歩4分)
*コロナ感染状況によっては、全日オンライン開催となる可能性もあります
【受講料】
253,000円(税込)
【事前課題(詳細は入塾後にお伝えします)】
- 400文字程度の文章作成ほか
- プロフィール作成(A4サイズ1枚)
当塾の目的
- 「本が書けるライターになりたい」
- 「ライティングの腕を上げたい」
- 「書く仕事でもっと収入を得るにはどうしたらいいのか?」
そんな思いを持つ方々を対象に『職業、ブックライター。』(講談社)の著者・上阪徹氏が塾を開講します。 演習重視。
出版界の第一線で本づくりを手がける編集者も多数お招きし、ブックライターとしてのスキル養成を目指す実践塾です。
現役ライター、ライターを目指している方はもちろん、
- 「本が好き、本に関わる仕事がしたい」
- 「手に職を付けて独立したい」
など、「書く力」を手に入れたい人を広く対象とします。
当塾で得られること
- 上阪塾長はもちろん、第一線で活躍するプロの編集者から直接指導を受けられる
- ベストセラーを連発する各出版社のスーパー編集者のお話が聴ける
- グループワークで同じ夢を持つ仲間たちと切磋琢磨できる
- 質問会や懇親会を通じて出版業界の人脈をつくれる
- 卒塾後もFacebookグループ(非公開)を通して情報交換、オフ会も
- 他業種から参加される塾生さん多数。多様性の中で自分の世界が広がる
- 自分の好きなことで食べていく覚悟ができる
カリキュラム紹介
4つの大テーマに沿って授業が進行。
- 相場観をどうつかむか
- 取材をどうするか
- コンテをどう作るか
- 原稿をどう作るか
演習、講義、課題などさまざまな授業スタイルを採用。効率的に深く学ぶための工夫が随所に凝らされています。
講義「面白い」を見つけるための方法
演習「編集者にインタビュー」
演習「インタビューをまとめよう」
演習「質問力を磨く。取材の質問をどのように考えていくか」
課題「取材内容をもとに本のコンテンツを考えてみる」
演習「実際の本の要素からコンテンツを考える」
講義「読みやすい原稿、読みにくい原稿」
課題「実際の本の素材をもとに1章分の原稿を書く
講義「大量の取材データから、ポイントをつかんで書く方法」・・・ etc.
第一線で活躍する現役編集者の方々が、インタビュー対象者などとして、授業に参加くださっています(10名ほど)。
これまでのゲスト講師一覧(敬称略)
石田哲哉(ダイヤモンド社)
市川有人(ダイヤモンド社)
大野洋平(大和書房)
乙丸益伸(編集集団 WawW! Publishing代表)
加藤晴之(元講談社/加藤企画編集事務所所長)
倉田卓史(講談社)
黒川可奈子(サンマーク出版)
桑島暁子(サンマーク出版)
古賀史健(バトンズ)
古俣千尋(元エイ出版)
今野良介(ダイヤモンド社)
斉藤尚美(ポプラ社)
齋藤宏軌(東洋経済新報社)
佐藤聖一(朝日新聞出版)
高木れい子(河出書房新社)
高野達成(英治出版)
高橋朋宏(元サンマーク出版/ブックオリティ)
滝啓輔(元サンクチュアリ出版/講談社「現代ビジネス」)
竹村俊介(元ダイヤモンド社・編集&ライティング集団WORDS代表)
田中怜子(KADOKAWA)
田中大輔(元丸善/HONZレビュアー)
千葉正幸(ディスカバー21)
土江英明(ダイヤモンド社)
鉄尾周一(マガジンハウス)
中村康教(PHP研究所)
二本柳陵介(幻冬舎)
間有希(KADOKAWA)
羽田雅美(筑摩書房)
畑下裕貴(ダイヤモンド社)
樋口博人(新泉社)
藤安美奈子(東洋経済新報社)
矢島和郎(飛鳥新社)
吉田伸(元あさ出版・フリーランス)
和田史子(ダイヤモンド社)
他